PROFILE


■Gu.Yoshinari
■Dr.Takuma
■Vo.Yuji
■Ba.Kensei

1997年初春、ヴォーカルのYuji、当時はドラムスで現ギターのYoshinari(ex.CANNONS/AGGRO KNUCKLE)を中心に結成。
幾度かのメンバーチェンジを経て、2000年冬、二度目の活動休止を宣言したSTRONG STYLE(現在は新編成で活動中)からベースのKensei(ex.CANNONS/AGGRO KNUCKLE)、ドラムスのTakuma(ex.SHORT LENGTH/GLOW)が加入し現在の布陣に。
抜群の安定感を誇るメタリックな演奏と、どこか懐かしく美しささえ感じさせる切ない旋律に文学的な日本語詞を乗せたその独特のスタイルは、彼らの主戦場であるスキンヘッドシーンにおいても極めて異質、まさに唯一無ニの存在である。
名古屋を拠点に全国各地で幅広い活動を展開し、スキンヘッドシーンのみならずジャンルを問わず多方面に強いインパクトを残している。
2005年、1stフルアルバム「黎明ヲ告ゲル鐘」をSTRAIGHT UP RECORDSよりリリース。
この作品はその名の如く、スキンヘッドシーンにまさに"黎明ヲ告ゲル鐘"を撃ち鳴らした傑作で、シーンに衝撃を与え「尾張ノ狼・ニュードーン」の名をあらためて知らしめることとなった。
その「黎明ヲ告ゲル鐘」から2年ぶりとなる2ndフルアルバム「暮秋ノ回帰船」が5月30日にリリース(STRAIGHT UP RECORDS)。
より洗練され、より無駄を削ぎ落としたシンプルな印象を受けながらも、そこに確かに存在する剥き出しの激しさは前作からの2年の歳月で彼らのビジョンがより明確になったことを感じさせる。

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